3月施設イベント
2016年03月24日 20:41『暑さ寒さも彼岸まで』
と、昔の方はよく言われたものですが、先日お彼岸も明けました。
が…、まだもう少し寒さが残っています。『花冷え』とも、うまく表現された言葉ですね。
そんな春のお彼岸には、やはりこれ。『牡丹餅』です。
木楽里ご入居者様の女性陣が、培ってこられた腕を振舞ってくれました!
「これはこうよね。」 「あら、私の里ではこうだったわよ」 「それもいいわね」
それぞれの手順に個性があり、素敵な牡丹餅を作ってくださいました。
やっぱり、昔ながらの甘いお餅に、少し苦みのきいた緑茶。心から温まっていただきました。
そんな頃、「たまには・・・、お菓子も食べたいな・・・」
と、そんなご要望から実現した『出張デパート』です。
昼食後の食堂スペースを利用して、出張デパートの方が来てくださいました。
たまに食べたくなるお菓子類をご購入していただきました♪
あかりをつけましょ♪
2016年03月09日 12:56木楽里ではお馴染みとなりました『季節イベント』!3月3日はおひな様です♪
【左はおひな様、右はお内裏様(?)】
■その昔、時は大正時代。
【普段とは違う装いにご入居者さまも大喜び】
■大正天皇が即位された際に天皇が国際儀礼にならい、皇后陛下の右側に立たれたそうです。
■向かって左側にお内裏様、左にお雛様。
【登場しただけで拍手喝采(笑)】
■この並び方は「関東雛」とよばれ、現在一般的に知られているお雛様の並べ方です。
■大正天皇が即位された際の立ち方が大きく関わっているそうです。
【今回も、木楽里スタッフの山本さん(右)と、松野さん(左)が頑張ってくれました!】
■それに対して、その昔。日本古来の考え方で「左上座」。
■「左側の上座に座る人が一番高貴な人」という考え方がありました。
■つまり、向かって右側にお内裏様、左側にお雛様。これ「京雛」と呼ばれるそうです。
【今回も魅せてくれました!得意の手品芸を♪】
ひな祭りのイベントとあって、おやつの時間には懐かしい『雛あられ』を頂きました。
これには昔を想い出させる懐かしい香りに、皆さま喜んで頂きました。
それより、お馴染みとなりました、イベントの度に現れるスタッフによる仮装。
こちらも木楽里の定番になってきました。